ＭＣ後２．０ＺページへＬＩＮＫ

１．スタイル		２．エンジン
ＦＲＯＮＴ	SIDE	１ＺＺ−ＦＥ：１．８ＶＶＴ−ｉ
３．基本仕様		４．OPTION
１．グレード ：ＷＩＳＨ　Ｘ”Ｓ　Ｐａｋａｇｅ”　２WD（前輪駆動方式） ２．最高出力 ：１３２ｐｓ／６，０００ｒｐｍ ３．最大トルク ：１７．３ｋｇ・ｍ／４，２００ｒｐｍ		１．ＤＶＤナビＴＶ　MD　ＣＤチューナー ２．ＣＤチェンジャー ３．ＥＴＣ車載器 ４．コンソールボックス
５．運転席まわり
運転席まわり	空調SW／インパネまわり	メーター
６．１　乗ってみての感想−１(納車初日：195/65/15ｲﾝﾁ　純正ｱﾙﾐﾎｲﾙ）
�@　パワーがある（まだ、慣らし段階ですが・・・） 　　　この車は１．８Ｌの１３２ＰＳ、オートマチックで車両の総重量は１，６８５ｋｇです。 　　　やはりクルマが七人乗りであるために、前車（ＷｉＬＬ　ＶＳ）の１，４１５ｋｇよりは少し重いです。 　　　まだ３人以上乗車したことはありませんが、１．８Ｌでも特にパワー不足だとは感じませんでした。 　�A　七人乗りワゴンであるために車高は少し高めですが、車高の高さを感じない走りができる 　　　スポーツタイプのＷｉＬＬ　ＶＳの車高（１，４３０ｍｍ）に対し、ＷＩＳＨは車高が１，５９０ｍｍと少し高めです。 　　　当然、ＶＳに比べて運転時のシートの位置も少し高めになりますが”見下ろした感じ”というほどの高いポジション 　　ではありません。 　　　タイヤも、ＶＳは扁平率５５％というタイヤを履いていたためにハンドルが少し重めに感じましたが、ＷＩＳＨは扁平率６５％ 　　という標準的なタイヤを履いているためにハンドルの重さは感じません。 　�B　後ろの座席 　　　ワゴンというクルマでもあり、２列目の後部座席はとても広いです。 　　　３列目は試乗会の時にしか座ったことがありませんが、身長１７５ｃｍの私には足元は少し狭く感じました。 　　　２列目のシートが後ろに下がっていたせいかもしれませんが、このサイズのクルマでの３列目はあまり余裕はないようです。 　　　しかし、３列目もシートはしっかりと創ってあり座りごこちなどは問題ありませんでした。 　�C　乗り心地 　　　ＶＳがスポーツタイプで少しショックが堅めだったせいかもしれませんが、ＶＳと比べると乗り心地よく感じました。 　　　乗車人数で乗り心地は変わると思いますが、７人乗りというクルマでもあり７人乗車も想定してショックは少し堅めになっている 　　のかも知れません。
６．２　乗ってみての感想−２（少し長距離（街中のみ）を走ってみて：195/65/15ｲﾝﾁ　純正ｱﾙﾐﾎｲﾙ）
納車の日は忙しくてドライブに行けなかったので、納車１週間後の週末にドライブしたときの感想をレポートします。 　私はあまりとばして走らず急加速などはあまりしないのですが、私のような運転方法では発進時もエンジン回転数は ２，０００回転程度までですぐにスピードは６０ｋｍに達してしまいます。 　このクルマには”瞬間燃費計”が付いており、走りながらその時の”瞬間燃費”を知ることができます。 　どのくらい正確かはわかりませんが現在のエンジンの燃料消費率の変化がわかりますので、走っている状態とこの 燃費計を見比べることでどんな状態だと燃料を消費し、どんな状態だと燃料をあまり消費しなくなるのかがわかると思います。 　＊スピード出すぎかな？と思ってアクセルを少し緩めると、瞬間燃費計の表示が”３０ｋｍ／Ｌ”になります。 　燃費計の表示は０ｋｍ／Ｌ〜３０ｋｍ／Ｌの間になっているらしく、３０ｋｍ／Ｌ以上の表示はありません。 　 　また、街中で交差点を忙しく曲がる時もクルマが大きく傾いて不安定になったりすることはありませんでした。 　また、燃費は私のような走り方であれば通常で１３ｋｍ／Ｌくらいは走りそうです。 　しかし、これは遠出をしてバイパスのようないい道を走った条件での場合です。 　（渋滞に巻き込まれたり信号の多い街中も走っているので、平均的な燃費といってよさそうです） 　＊走り方によって変わると思うので、あくまでも私の実例です。
６．３　乗ってみての感想−３（高速道路を走ってみて：195/65/15ｲﾝﾁ　純正ｱﾙﾐﾎｲﾙ）
納車からすでに２週間あまり。この車で初めて高速道路を走ったので、そのときの感想をレポートします。 　高速道路は通常の道と違い、インターから高速道路に乗るまでの短い間にスピードを出さなければなりません。 　いつもゆっくり走っていて急加速はあまりしないのですが、アクセルを早めに踏めば踏み具合に合わせてクルマも 気持ち良く加速してくれます。 　新しいクルマだから当然かも知れませんが、やはり７人乗りということでエンジン特性を実使用上の領域で扱いやすく なるように設定しているようです。 　＊ＶＳと同じエンジンですが、最高出力はＶＳの１３６ｐｓに比べて１３２ｐｓと少し低くなっています。 　　その分、多人数乗車を意識したトルクフルで扱いやすいエンジン特性になっているようです。 　また、走っている時のロードノイズやエンジン音などは一般道に比べてスピードが出ているので当然大きくなります。 　しかし、一般道に比べて大きく悪くなるなどの変化はありませんでした。
６．４　乗ってみての感想−４（一般道／峠道／高速道路を走ってみて：205/55/16ｲﾝﾁ　社外ｱﾙﾐﾎｲﾙ）
納車から早くも半年が経過し、ホイルとタイヤを社外品に替えました。タイヤは扁平率５５％の１６インチで、乗り心地や価格等を考えて１７インチまではサイズアップしませんでした。 　しかし、乗ってみるとやはり扁平率が少し上がっているために峠道や高速道路での安定性が増したようです。ロードノイズはタイヤをYOKOHAMA　ＤＮＡ　デシベルにしたせいでしょうか？　高速道路でのロードノイズは純正タイヤよりも減ったようです。もちろん、乗り心地に関しても家族からも不満は無く、問題ありません。 　＊あまり飛ばさないうえにローダウンしていない自分には、このタイヤサイズで正解だったようです。
７．ヘッドランプ／テールランプ／アルミホイル
ディスチャージヘッドランプ	ＬＥＤテールランプ	２０５／５５Ｒ１６　タイヤ （１６×７．０ＪＪアルミホイール）
セカンドシート	サードシート乗降時のセカンドシートの状態	サードシート
８．トランク等の使い勝手
		１．トランクの広さ 　　５ナンバーサイズの３列シート７人乗りということで、３列シートの状態でのトランク容量は写真のようにわずかです。　しかし、３列目のシートの背もたれを前に倒してシートを２列にするととても大きなトランクスペースが広がります。 　＊３列目シートはシートの後ろからフックを引いてワンタッチで背もたれが前に倒れ、平面状態に収納できます。 （ヘッドレストを外す必要もありません） 　また、床下に収納スペースがあるので、ここに工具や洗車用品などはほとんど収容できました。 　（頻繁に使うものは洗車用品のケースひとつにまとめ、トランク内に置くようにしました） ２．スペアタイヤ 　　スペアタイヤはスペース効率からか、ＲＶ車のようにトランク下の部分に吊り下げ状態で収容されています。
トランク（シートを３列にした状態）	後ろから

ＭＣ後２．０ＺへＬＩＮＫ

　　　ＴＯＰページへ